赤津焼を楽しむ

赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する!

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Home 赤津焼の世界 釉薬の種類
釉薬の種類と判別方法
赤津焼の釉薬は7種類もあります!一つの産地で7種の釉薬はめずらしいですよ。
織部や志野は有名だけど、他の釉薬の種類は・・・?

志野 しの

ぼってりした厚みのある釉です。桃山時代に開発されました。白い陶器として日本で最初のものです。

志野といえば通常、色は白。しかし色によって志野にも種類があります。

  • 無地志野 通常言われるところの志野。砂糖がけされたような白さとやわらかさです。 貫入が深い部分は緋色が見られます。長石を使った釉薬です。
  • 赤志野 赤といっても朱色に近い色。緋色。
  • 鼠志野 淡くやさしいグレー。鉄分の多い土をかぶせることでグレーになります。
  • 絵志野 絵を書いた上に長石釉をかけ、その絵がふんわりうっすらと見えるようにします。
 

灰釉ーかいゆう

灰釉と書いて「かいゆう」と読みます。

自然釉の代表。

 

木や藁(わら)の灰を原料として釉薬とします。長石なども混ぜます。

 

色は、枯草の様なシブくて「侘び寂び」な感じです。

 

7種の釉薬

赤津焼には7種類もの釉薬があります一つの地域にこんなに多くの釉薬があるのはめずらしいことです。
食器を選ぶ側にとって、多くの種類から好みの食器を選べるのはうれしいことですね。

 

釉薬の種類は色で見分けられます。

灰釉 かいゆう :

鉄釉 てつゆう :焦げ茶

古瀬戸釉 こぜとゆう :黄色

志野 しの :白

織部 おりべ :深緑

御深井釉 おふけゆう :青

 

釉の出現時期

時代

平安時代

灰釉

鎌倉期

鉄釉、古瀬戸釉

桃山時代

黄瀬戸、志野、織部

江戸時代

御深井釉

 

 



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