赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
飽津窯さんからダイレクトメールをいただきましたので紹介します。
前回の窯の里めぐりではほとんどライブハウスとなっていた飽津窯の宮地生成さんの個展が、ギャラリー栗本で開催されます。
地下鉄伏見駅の日土地ビルの裏にあるようですね。仕事で近くを通るときがあるので、時間があればよってみたいですね。
でも、「ギャラリー」ってなんとなく敷居が高くて簡単に入れない雰囲気があるんですよね。窯の里めぐりでは窯元に気軽に入れるのでいいですよね。
DMの写真の中にある、
この湯のみ?は僕も使っています。焼き締めの本体の内側と口のところに灰釉がかけてあるものです。
焼き締の本体は2種類の土が練りこんであるのかな?(買うときに聞きましたが忘れてしまいました)
水に触れるとよくわからない気持ち悪い系のがらが艶っとハッキリとして、さらに気持ち悪くなります。
マルチに使える大きさなので、焼酎飲んだり、そばチョコにしたりと登場頻度が多い器ですね。
葉書の案内では、宮地さんは毎日ギャラリーに居るそうなので、気になった方は話しを聞いてみるとよいですね。