美山陶房 復元元屋敷窯 (14連房登窯)焼成

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復元元屋敷窯焼成の様子

美山陶房の寺田鉄平さんより復元元屋敷窯焼成の案内はがきが届きました。

拝啓

眩しく輝く夏の盛り、皆様に置かれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

緑深い中京大学豊田キャンパスに横たわる巨大な登り窯。桃山時代に操業され、数多くの名品を生んだとされる十四連房元屋敷窯の遺跡を元に忠実に復元したこの窯は造成から完成までに7年半の歳月を要しました。

2005年初窯以来6度目の焼成です。下記日程をご参照の上、窯詰、焼成、窯だしを御覧下さい。

暑さもこれからが本番、どうぞご自愛下さい。

敬具

美山陶房 寺田康雄

焼成日程

  • 8/28(火)~31(金):窯詰め
  • 9/1(土) 夕方4時頃:火入れ
  • ~3(月):焼成(焼成状況により4日ごろまで)
  • 9/9(日) 朝11時ごろより:窯だし

場所

愛知県豊田市貝津町床立101 中京大学豊田キャンパス内 ソフトボールグランド北側山中


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元屋敷窯は土岐市市の織部の里公園にある16世紀後半に築かれた釜だそうです。

桃山時代の美濃焼き最盛期に使用されたのでしょうか?

14連窯なのでかなりの大きさですね。瀬戸市の愛知県陶磁資料館には3連の登り窯があり結構大きなものなのですが、14連とは想像も出来ないですね。

一番の見物は、やはり火入れですね。窯の隙間から湧き上がる炎はとても美しいものです。

火入れは期間は土曜から月曜となっていて、休日となり見学に行きやすい日程となっていますね。とくに夜は炎が綺麗なので見学には最適ですね。

特に月曜の深夜から夜明けまでは、寺田さんやスタッフの皆さんも疲れきって時間を持て余していると想像できるので、普通では出来ない楽しい話を聞けるかもしれませんね。