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今年も行ってまいりました。

最近は窯元めぐりのお客さんが増えてきたのか、AM10:00に行っても駐車場がいっぱいです。(開催は9時から)

瀬戸市の主要窯元地区(赤津・品野・水野)が同日で窯元公開は行うようになってから、徐々に知名度が上がっていったのでしょうか。

まぁ、「瀬戸物祭り」や「土岐美濃焼まつり」に比べたら全然ですが、人もまばらで歩きやすいのがイイんですよね~。

今回は、親戚の新婚夫婦も一緒に行ってきました。

そんなに若くないカップルが日ごろ使用しているのは、100均や雑貨屋で買った白系統の磁器がほとんど。奥様曰く「この食器じゃこれ以上料理が上手にならない」とのこと。

うん!まさにそのとおり!北大路魯山人も行っていることですが、器は料理の着物です。素材だけで勝負できる料理、たとえば下関のとらふぐの刺身といえども、ただの白い器より、錦手の九谷や伊万里に乗せたほうが絶対においしいです。100均の器なんかジャージみたいなものです。同じ美人でも、ジャージとブランドドレスではまったく違うように、美人じゃない普通の家庭料理ではなおさら器に気を使いたいもです。

食事は5感で味わうもの、器がよいだけで毎日の食事がおいしく感じられますね。

そういうわけで、赤津焼会館の駐車場がいっぱいだったので、長曽元窯 三陶の公開駐車場へ置かせていただきました。

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長曽元窯 三陶では、赤津伝統の織部や志野など釉薬の種類も豊富ですが、茶碗や急須などから、マグカップやポットなど、洋食器系もそろっていて大変選びやすいです。価格も程よく、新婚家庭で揃えるのには相性がよいですね。

この後、赤津町から窯元町を回ってきました。通の方なら、写真を見ただけでどこを回ったのかは分かりますよね。

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お昼ご飯は白山窯で「瀬戸焼そば」を食べました。

これまで窯の里めぐりでは、赤津焼会館にパン屋さんや弁当などを売っていることがありましたが、なかなか昼時に赤津焼会館にもどるのも難しく、昼飯は悩みの種の一つでした。

しかし、おととしあたりから、各窯元の軒先で露天が開かれるようになり便利になりました。(食べもだけで16店があります。ただ、土曜と日曜で開いているお店が異なるので注意が必要です。)

今回食べた「瀬戸焼そば」は「りえの焼きそばチントンシャン」というお店?が出しているものです。インターネットで検索してもイベントの情報しかないので、常設の店舗は無いのかも知れませんね。

で、この焼きそばがおいしかったです。はっきり言って元祖福助や大福屋よりおいしい!(と思う。福助や大福屋は学生のころにたまに食べたが、最後に食べたのは10年以上前だし・・・)

ちなみに、見た目は普通の「瀬戸焼そば」です。

このあと、西の果ての静山で折り返して、作助窯のカフェで休憩です。

晴峰窯もそうですが、窯元で抹茶を頂く場合、窯元の茶碗を直に使えるのがうれしいですね。茶陶には芸術品が多いのですが、価格も芸術品価格で簡単に手が出ません。そんな茶碗でお茶を飲めるのがうれしいですね。やっぱり器のよさは使ってみないと分かりません。

ちなみに、陶磁資料館改め「陶磁美術館」の「陶翠庵」での喫茶も、この地域を代表する超一流の作家の茶碗を使うことが出来ますのでオススメですよ。

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作助の御深井の茶碗と、黄瀬戸の茶碗です。黄瀬戸の色がなんともいえませんね。

コーヒーの場合は、「焼菓子 Rire Rire」のお菓子を選ぶことが出来ました。

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僕には食べさせてもらえませんでしたので、味のコメントは出来ません。(くそー食べたかった)

 

この後、麦仙 春日窯まで行き、時間が3時過ぎ。4時までの戻らないとスタンプラリーの受付が終了してしまうので急いで引き返しました。

今回は、新婚夫婦も一緒だったので出来るだけ沢山の窯元を回りましたが、じっくり回ると1日では足りないですね。

各所に出店や、ライブ演奏などがあり、全て見ることは不可能ですよ。うーん、次回からは2日行程で行くしかないか。

なんだかんだと毎回行っているのですが、なかなか記事にすることが出来なくてスイマセン。

とりあえず、赤津焼会館での恒例イベント、窯元別のテーブルコーディネート&今年の作品を紹介します。

テーブルコーディネートは4年ぐらい前から始まったのですが、こうして見てみると、窯元ごとの特色がよく分かって面白いですね。また、年によっても雰囲気が全然違うところもあるので、機会があれば特集でも組みたいですね。

美山陶芸教室

美山陶房 美山陶房

飛鳥窯

飛鳥窯

秀峰窯 丸金中島

 丸金中島

菊陶園

菊陶園

喜多窯 霞仙

喜多窯 霞仙

てしごと屋

てしごと屋

影陶 赤津陶芸

影陶 赤津陶芸

棚橋淳 陶房

棚橋淳 陶房

麦仙 春日窯

麦仙 春日窯 麦仙 春日窯

飽津窯

飽津窯

西山窯

西山窯

三峰園窯

三峰園窯

もうすぐ秋の赤津窯の里めぐりです。

日程:2013年11月9日(土)10日(日)

時間:AM9:00~PM4:00

赤津アートフェスティバルも同時開催です。

「赤津窯の里めぐりフォトコンテスト」では、優秀作が来年秋の窯の里めぐりのポスター・DMに使われるそうです。自分の写真がポスターになって使われるって、写真好きな人にはうれしいでしょうね!入賞の賞品は、窯元で作品を購入できる商品券や各窯元の作品だそうです。

窯元めぐりの悩み

赤津窯の里めぐりが大好きで、もう8年くらい?ほぼ皆勤賞で通っています。

でも実は悩みがありました。直前まで日程が分からないことです。

11月の第二土日っていわれても「本当にこの日かな…?」と不安なんです。DMを送ってもらえるのが3日前、だったりして…。

お友達を誘いたくても、日にちが分からないと誘えないので、いつもメンバーが代り映えしない〜夫とお義父さんお義母さん。家族で行くのは気兼ねしなくて楽だけど、たまにはお友達とも行ってみたい!

赤津窯の里めぐり公式ホームページ

インターネットを見ていたら、なんと赤津窯の里めぐりのホームページができていました!うれしい!

赤津窯の里めぐり

今回の秋の窯の里めぐりの案内は、9月に公表されています。開催日の一ヶ月前ですね。つまりこれからは、赤津窯の里めぐり開催日の一ヶ月前から、正確な日にちがわかるということ!やったー一ヶ月前なら、一緒に行ってくれる友だちも見つかるかもしれません。(みんな忙しいので「一ヶ月後?もう予定入っちゃってるよ」って言われることも多いんですよね)

自分と違うシュミの人と陶器を楽しむ

お友達と一緒に窯の里めぐりをすると楽しいですよ!

自分とは違うシュミの人と一緒に、窯元さんへおじゃますると、普段と違った視点で陶器を見られるんです。好みや興味を持つ点が違うと、同じお茶碗を見ても感じ方が違いますよね。友人が陶器のどこに魅力を感じているのか知ると、私も新しい陶器の見方ができて、視野が広がる気がします。

友人がたくさん買い物をし始めると、もっと楽しい^^

以前、友人のお父さんと一緒に赤津窯の里めぐりへ行ったのですが…お父さんが次々と陶器を買うのがおもしろくて!「これいいな〜買うわ!」「これいくら?買うわ!」って、気持ちいいお買い物っぷりでした!

そういえば私の父も、次々お買い物してたなぁ…焼き物は、男性のほうが気前よく買い物するみたいですね。

2013年の赤津窯の里めぐりは、いとこ家族と一緒に行きます^^新婚家庭で食器が少ないと思うので、どんどん買ってもらいたいと思います。

赤ちゃんがいるので「ベビーカー持ってっても大丈夫?常滑で大変だったんだけど…」と言われちゃいました。うーん、瀬戸の赤津の道は…常滑より細くて急な坂かも…。抱っこヒモの方が便利かもしれませんね。

 

復元元屋敷窯焼成の様子

美山陶房の寺田鉄平さんより復元元屋敷窯焼成の案内はがきが届きました。

拝啓

眩しく輝く夏の盛り、皆様に置かれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

緑深い中京大学豊田キャンパスに横たわる巨大な登り窯。桃山時代に操業され、数多くの名品を生んだとされる十四連房元屋敷窯の遺跡を元に忠実に復元したこの窯は造成から完成までに7年半の歳月を要しました。

2005年初窯以来6度目の焼成です。下記日程をご参照の上、窯詰、焼成、窯だしを御覧下さい。

暑さもこれからが本番、どうぞご自愛下さい。

敬具

美山陶房 寺田康雄

焼成日程

  • 8/28(火)~31(金):窯詰め
  • 9/1(土) 夕方4時頃:火入れ
  • ~3(月):焼成(焼成状況により4日ごろまで)
  • 9/9(日) 朝11時ごろより:窯だし

場所

愛知県豊田市貝津町床立101 中京大学豊田キャンパス内 ソフトボールグランド北側山中


大きな地図で見る

元屋敷窯は土岐市市の織部の里公園にある16世紀後半に築かれた釜だそうです。

桃山時代の美濃焼き最盛期に使用されたのでしょうか?

14連窯なのでかなりの大きさですね。瀬戸市の愛知県陶磁資料館には3連の登り窯があり結構大きなものなのですが、14連とは想像も出来ないですね。

一番の見物は、やはり火入れですね。窯の隙間から湧き上がる炎はとても美しいものです。

火入れは期間は土曜から月曜となっていて、休日となり見学に行きやすい日程となっていますね。とくに夜は炎が綺麗なので見学には最適ですね。

特に月曜の深夜から夜明けまでは、寺田さんやスタッフの皆さんも疲れきって時間を持て余していると想像できるので、普通では出来ない楽しい話を聞けるかもしれませんね。

飽津窯さんからダイレクトメールをいただきましたので紹介します。

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前回の窯の里めぐりではほとんどライブハウスとなっていた飽津窯の宮地生成さんの個展が、ギャラリー栗本で開催されます。

  • ギャラリー栗本
  • 〒460-0008
  • 名古屋市中区栄2丁目1-12 ダイヤパレス伏見2F
  • TEL:052-202-1230
  • map

地下鉄伏見駅の日土地ビルの裏にあるようですね。仕事で近くを通るときがあるので、時間があればよってみたいですね。

でも、「ギャラリー」ってなんとなく敷居が高くて簡単に入れない雰囲気があるんですよね。窯の里めぐりでは窯元に気軽に入れるのでいいですよね。

DMの写真の中にある、

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この湯のみ?は僕も使っています。焼き締めの本体の内側と口のところに灰釉がかけてあるものです。

焼き締の本体は2種類の土が練りこんであるのかな?(買うときに聞きましたが忘れてしまいました)

水に触れるとよくわからない気持ち悪い系のがらが艶っとハッキリとして、さらに気持ち悪くなります。

マルチに使える大きさなので、焼酎飲んだり、そばチョコにしたりと登場頻度が多い器ですね。

 

葉書の案内では、宮地さんは毎日ギャラリーに居るそうなので、気になった方は話しを聞いてみるとよいですね。

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