赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
2018年の春の窯の里めぐりの報告第三弾です。
今回はスタンプラリーの景品自慢です。
毎回思うのですが、このスタンプラリーは大変お得ですよね。
いつも昼前に売り切れてしまうのもわかります。
ただ、今回の日曜は、雨だったので昼過ぎまで売れ残っていたようですね。
オトクなスタンプラリーは、一人一枚購入可能。
うちは子供も含めて4人家族なので4枚買いました。
まぁ、子供にしてみれば、スタンプラリーぐらいがないと付いてきてくれないわけで、
景品よりもスタンプラリーそのものを楽しみにしています。
そういう面でも、ありがたいスタンプラリーです。
第一弾でも報告しましたが「翠窯」の景品です。
詳しくは「赤津 窯の里めぐりに行ってきました ①(翠窯特集)」を見てね。
次は「白山窯」の鉢。
7寸(20cmぐらい)サイズで、カレーやパスタ、サラダをもるのに良さそうです。
最近、カレー皿として使ってみましたが、大変良かったです。
次は、「景陶 赤津陶芸」の抹茶茶碗。
酉年用でしょうか?
スタンプラリーで抹茶茶碗のヒット率は高めですねー。
抹茶茶碗と思うと、使いにくいのですが、我が家では丼や鉢として使っています。
冷奴なんかを、抹茶茶碗につけると良い雰囲気ですね。
次は「宇助窯 加藤鋼助陶房」です。
なんだろ?フリーカップにしては小さいし、湯呑みかな?
子供のジュースなんかに良さそうですね。
というわけで、今回のスタンプラリー紹介でした。
ちなみに、スタンプラリーは500円で、ハズレ無しです。
今回、「赤津 窯の里めぐり フォトコンテスト」ってことで、インスタグラムで「#赤津窯の里めぐり」とつけて投稿すると、窯元の審査の結果上位3名に陶器がプレゼントされるとのことです。
翠窯か企画したそうです。新しい窯元が入ると、新しい風が吹いて新鮮ですね。
アカウントが「あかつ」なのか気になりますね。
「ず(zu)」なのか「づ(du)」なのか、迷うとこまるからかな?
ちなみに、「赤津焼工業協同組合」のURLは「http://www.akazuyaki.jp」で、zuになっていますね。
そんなわけで、インスタ初挑戦です。
赤津でインスタといえば、やはり料理でしょ!
まずは材料を準備。
ナスのお浸しと、ポテトサラダです。
写真には入ってないですが、鶏もものオーブン焼きもオーブンに控えています。
皿はこれ、飽津窯で買った大きな各皿(買ったのは去年ですが・・・まぁいいでしょう。)
奥の小鉢は、「棚橋淳 陶房」の黄瀬戸ですね。
で、盛ってみました。
カトラリーとワイングラス以外はすべて赤津ものです。
おもったより、インスタになりました。いやー器が良いから適当な料理でもインスタになりますね。
ちなみにパンは作助で販売していた「ラトリエテンポ」のパンです。
フォカッチャと、ナッツと干しぶどうのカンパーニュです、
カンパーニュが美味しかったなぁ。
また、半年後の再会が楽しみです。