赤津のまちって何?窯元さんに聞く、まちを知るトークセッション

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2023/11/25(土)「赤津のまちって何?窯元さんに聞く、まちを知るトークセッション」開催

赤津焼は瀬戸焼の一部であると思われている方も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?
赤津地区は瀬戸市になる前は赤津村として独立しており、1925年に当時の瀬戸町と併合しました。(1929年に瀬戸町から瀬戸市に市制施行)
また、経済産業省から認定されている「伝統的工芸品」は「赤津焼」と「瀬戸染付焼」の2つあり、赤津焼は独立して認定されています。
さらに、瀬戸焼の陶祖「加藤四郎左衛門景正」直系の「唐三郎窯(現在は三十世 加藤唐三郎さん)」は赤津地区(瀬戸市窯元町)にあります。

そんな話を聞くと、800年前から変わらず陶器を作っていたように感じますが、本当にそうでしょうか?

本当の赤津、それにつながる瀬戸について知ってみませんか?

そんな赤津の地理的な特徴から瀬戸山離散とよばれる大激動、そしてしがらみに挑戦した「赤津窯の里めぐり」の開催、これからの窯元の向かう先とは・・・。

そんな赤津の過去と未来を知るためのトークセッションを開催します。

イベント応募フォームはこちら

登壇者

・武藤 忠司氏(瀬戸蔵ミュージアム前館長)

・加藤 裕重氏(喜多窯霞仙 十二代 当主)

・寺田 鉄平氏(美山陶房)

イベント要綱

■ 開催日時
2023年11月25日(土)
13:15~17:30

※雨天決行

■ 集合場所
パルティ瀬戸 1F観光案内所前(地図
所在地: 愛知県瀬戸市栄町45番地
※直接赤津へ集合される方はこのフォームのコメント欄に追記ください。
集合場所の地図を連絡します。

■ 参加要項
募集人数:20人(定員になり次第締め切り)
会費:2000円(税込)

■ 行程
・パルティ瀬戸集合(13:15受付開始)
・送迎車にて赤津地区へ移動(約15分)
・赤津を散策しながら工房見学(約90分)
・喜多窯 霞仙 にてトークイベント(約90分)
・送迎車にてパルティ瀬戸移動後解散(17:30頃を予定)


■アクセス
・公共交通機関の場合
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅より東へ徒歩1分にてパルティ瀬戸
・自動車の場合
パルティ瀬戸駐車場(最初の1時間無料、以後60分毎に100円)

■ 応募方法

応募フォームより、必要事項をご記入ください。

https://forms.gle/Bf9PgiQ1nXGVKLrW7

参加費は当日、現金でのお支払いをお願いします。

訪問者数

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