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新年あけましておめでとうございます。

久々の更新で、ちょっと緊張気味です。

美山陶房の寺田鉄平さんから、ギャラリーでの展覧会開催の案内が届いたので、紹介します。

この記事の前に、去年の11月に開催された、「赤津 窯の里めぐり」のことを書こうと思っていたのですが、その前に、寺田さんから展覧会の案内状が届いたため、急遽こちらを先行して連絡いたします。

毎度のことなんですが、案内が届くのが、開催日の直前なんですよね。。。

鉄平さん、やる気マンマンなのか、3つのギャラリーで、3つの展覧会を同時期に開催するそうです。

頑張ってますね〜。

新春さかづき展 : 市之倉さかづき美術館

はじめに紹介するのは、岐阜県多治見市の市之倉さかづき美術館で開催される、「新春さかづき展」です。

市之倉さかづき美術館 新春さかづき展

市之倉さかづき美術館

市之倉さかづき美術館は、岐阜県多治見市の市之倉にある、美術館です。

多治見市や隣の岐阜県土岐市は、美濃焼の産地として有名なところですね。

赤津焼が、大きくは瀬戸焼の中に含まれている場合があるように、美濃焼の中でも地区によって、異なる個性があります。

市之倉も、赤津の様に地区全体としてひとつの「窯の里」を形作っている場所です。

地区内には人間国宝の加藤卓男の窯元「幸兵衛窯」もあり、市之倉さかづき美術館に訪れた際は、一緒に幸兵衛窯も行くべきだと思います。

新春さかづき展

開催期間:2018年1月5日(金)〜2018年2月4日(日)

開催場所:市之倉さかづき美術館

住所:岐阜県多治見市市之倉町6-30-1

URL:http://www.sakazuki.or.jp

TEL:0572-24-5911

開館時間:10:00〜17:00

開館日:火曜休み

出展

 

  • 伊藤 秀人
  • 大森 健司
  • 加藤 委
  • 加藤 亮太郎
  • 川端 健太郎
  • 岸野 寛
  • 後藤 秀樹
  • 鈴木 都
  • 鈴木 伸治
  • 鈴木 徹
  • 瀧川 恵美子
  • 棚橋 祐介
  • 寺田 鉄平
  • 西岡 悠
  • 林 友加
  • 深見 文紀
  • 山口 真人
  • 若尾 軽

 

 

7名の作家による 新年の祝い:ギャラリー祐

名古屋市昭和区にある、Gallery祐(ギャラリーゆう)での展覧会です。

7名の作家による「新年の祝い」

作家さんの器で、お茶や、食事などができるイベントも開始するようです。

器に、食事を盛って使うことができるのは良いですね。

本当にその器が自分にあるのかはつかてみないとわからないですからね。

特に今回のイベントでは、フレンチを対象としてるのが面白いですね。

織部なんかは、料亭や旅館などで会席を食べれば、必ず1枚は出てくるのですが、フレンチのレストランで出てくることはめったにありません。

でも、実際に自宅で食べる場合、「フレンチ」とは言えませんが、洋食は作る機会のほうが多いものです。

こんな時に、織部は大変に都合が良いのですよ。

ノリタケの洋食器などは、とても美しいのですが、あれば「額に入ったカンバス」ですね。

額の装飾はとても素晴らしいのですが、中心部分は無地のカンバスです。料理を使って描く必要があります。

メイン料理だけでは、さみしいので、なにか一緒に盛って飾り付ける必要があります。

この時に、生野菜なんかを添えると、「定食」になってしまうのでNGです。

やはり、ソースや、焼き野菜、炊合せ的なものが良いですが面倒ですよね・・・。

そんなとき!織部であれば、メイン料理だけで十分です。

ノリタケが「カンバス」としたら、織部は「着物」ですね。料理を包み込んでくれます。

メイン料理だけを器に盛れば十分です。

この時に難しいのが「着こなし」ですね。

キャンパスであれば、料理でを引き立てるので料理次第ですが、着物の場合、料理との相性があります。

というわけで、長くなってしまいましたが、料理を載せた状態で器を試用できるのは嬉しいというわけです。

開催情報

開先期間:2018年1月13日(土)〜28日(日)

場所:Gallery祐(ギャラリーゆう)

住所:〒466-0815 愛知県名古屋市昭和区山手通3丁目24−1 シンシア山手2F

TEL:052-861-1330

イベントURL:http://gallery-u.net/2017/12/01/post-185/

時間:

火〜金 11:00-16:00

土・日 11:00-17:00

月曜休廊

作家

 

  • 伊藤 千穂
  • 小出 芳弘
  • 竹内 孝一郎
  • 寺田 鉄平
  • 中村 公之
  • 野田 里美
  • 藤田 徳太

 

イベント

「プチ・オープニング」(無料:どなたでも参加可能)13:00-16:00

作家さんの器でお茶とお菓子の時間を。ぜひお気軽にお越しください。

「オープニングお食事会 "新年の宴"」(予約制:5000円:飲み放題)18:00開場  18:30開始

作家さんの器を使って、フレンチレストラン"ル・クーリュズ"の素晴らしい料理を提供。作家さんとの会話も食事のスパイスに。

角角展:キャラリー北岡技芳堂

酒器をメインに、「角のある器」の展覧会です。

角角展

ギャラリー北岡技芳堂は、骨董品店のようなので、ギャラリーで開催される展覧会ついでに、骨董品も見ることができるようですね。

以下の情報は、ギャラリー北岡技芳堂の展覧会情報からの転載です。

【会期】

2018 年1 月24 日(水)〜1 月30 日(火)

営業時間:10 時〜18 時 / 最終日は16 時まで / 会期中無休

【会場】

ギャラリー北岡技芳堂

〒460-0011 名古屋市中区大須3-1-76 大須本町ビル1F

052-251-551

【出品点数】

かくかくした作品を5〜6 点ほど

(三角・四角・六角・八角などの酒器を中心とした作品、花入など)

【出展作家の方々】

新学 加藤亮太郎 佐藤竜馬  澤克典 清水万佐年

須賀文子 鈴木都 鈴木大弓 鈴木義宣 谷本貴

寺田鉄平 西岡悠 服部竜也 福島一紘 村山健太郎

山口真人 山田想 山本淳平 渡辺愛子 渡辺敏史

瀬戸の赤津窯の里めぐりに行ってきました!2016年5月7日の土曜日です。

参加者が増えたかな?

今回の赤津窯の里めぐりに参加して思ったのは、人が増えた?ってことです。

赤津めぐり参加者

朝10時、窯めぐり開始から1時間後ですが、参加グループがいくつもあります。明け方まで雨が降っていて、天気予報は曇りでも、この人出です。

瀬戸赤津作助工房

作助さんの工房は、芝生の広場にいくつもテントがあって活気があります。

赤津の窯の里めぐりには10年ほど通っていますが、2,3年前から「参加者が増えてきたかな?」と感じていました。

それ以前は、落ち着いた年齢=シブい陶磁器を好む世代のお客さんがメインだと思ってましたが、ここ2,3年は子供連れのファミリーや20代、30代のお若い方をお見かけします。

いいよね!どんどん新しい参加者が増えて、瀬戸の赤津を知ってもらいたいです。ステキな陶器がいっぱいあるから。

若いうちから良いモノを見ると、人生が豊かになる気がします。

私はアートや芸術がさっぱり分かりませんが、赤津に通うようになって楽しみが増えました。例えばレストランへ行っても、食事の味だけじゃなくて、食器にも興味を持てるようになり、一度で二度楽しめてオイシイというか、オトクというか^^

こんな食いしん坊で品のないささいなことでも、楽しみが増えるのはいいことだと思ってます。

スタンプラリー

今年のスタンプラリーも人気でした!

9時40分頃に赤津焼会館へ着きましたが、5コースのうち2コースは売り切れていました。

私はDコースを選んで、稲山陶苑、利山窯、飽津窯、、喜多窯霞仙、麦仙春日窯の5ヶ所です。

稲垣陶苑スタンプ

稲山陶苑さんのスタンプがお魚型でかわいかった!

子供も「お魚だね!」とうれしそうにスタンプしてました。

スタンプラリーは子供がとっても楽しみにしています。

「陶器の窯めぐり」というとシブいイベントですが、実は「スタンプラリー+お散歩」イベントとしても楽しめます。子どもが喜ぶので、ぜひファミリーでご参加を!ベビーカーでめぐってる3世代親子もいましたよ。

スタンプラリーのご褒美

スタンプラリー完了後、赤津焼会館でくじ引き…今回いただいた器は…

三次五三鉢

あれっ?前回と同じ器!三次五三さんの鉢です。

ラッキー!揃いの器ができちゃいました!

使い勝手の良い大きさで、我が家で大活躍しています。おひたしや肉じゃがを盛ってもいいし、冬は鍋物の取り皿にも使ってました。夏はトッピングたっぷりの冷や奴に使いたいです。おばあちゃんは毎日サラダに使ってます。

飽津窯

飽津窯さんでは、豆皿が気になりました。

飽津窯織部豆皿

織部の豆皿いっぱーい!って思ってたら

飽津窯白い豆皿

こっちにも豆皿コーナーが!

飽津窯豆皿イラスト

あいかわらずゆかいな絵付けです。うーん、楽しすぎる…

赤津の窯元で電車の豆皿を見つけるとは思いもしませんでした。電車大好き次男(1歳)が見たらギャラリー内で大騒ぎしそうだったので、親だけでこっそり楽しみました。

赤津焼会館のテーブルセッティング展示のテーマは「豆皿御膳」でした。だからこんなに豆皿いっぱいなの?

飽津窯ねぎ焼陶板

飽津窯さんの陶板焼、毎回楽しみな方もいらっしゃるのでは?

1枚で7枚焼けます。1枚ずつ柄が違ってておもしろいです〜しかも宮地さんらしいオモシロ柄。市販のフライパンでは買えませんよね!

今回はホットケーキじゃなくてねぎ焼きしてらっしゃいました。ねぎ焼きでもしっかり柄がついてたのに感心しました。

西山窯

西山窯さんへも伺いました。窯の里めぐりの参加窯ではありませんが、カフェで休憩する人も多いようです。利山窯さんへ向かう坂の手前にあります。

西山窯カフェ入り口

カフェの入り口。坂を登ります。

西山窯

カフェへの通路の坂を登ると、窯元らしいこんな場所が。焼き物の町、瀬戸市って風景ですね。

せとまるっとミュージアム カフェギャラリー西山窯

作助

作助さんのギャラリーにも伺いました。

赤津窯の里めぐりの日は、ギャラリーの二階がカフェになります。普段だと敷居が高いギャラリーですが、カフェで開放されると入りやすいです。

作助黄瀬戸小皿

お抹茶の和菓子の黄瀬戸がステキ…自宅だと何に使っていいのか悩むサイズですが、和菓子1つにはピッタリ上品ですね。

作助織部茶碗

抹茶茶碗は織部でした。写真が下手で、上手く伝えられません…気になる方はカフェでお抹茶セットをオーダーして下さい。他にも灰釉や三島があったかな?

ぐい呑みでエスプレッソ

作助さんはギャラリーと工房が離れた場所にあります。

工房はオープンエアのエスプレッソカフェが開催されていて、ぐい呑みでエスプレッソが飲めました。

ぐい呑みに珍味を盛るという使い方は聞きますが、エスプレッソって、新しい使い方ですよね。

2015年5月の赤津窯の里めぐり、スタンプラリーの景品です。我々夫婦と長男、おばあちゃんの4人分。

赤津窯の里めぐりスタンプラリー

今回もステキな陶器が頂けました。

花器

長谷元窯 影陶 赤津陶芸さんの花器。貫入イイ感じです。

器の上の方に穴が2つ開いてるので、ツルでもつければいいのかな?おじいちゃんに依頼します。お花を生けるのはおばあちゃんに依頼します。

急須

稲山陶苑さんの湯のみ2つ。色が柔らかくて深みがあります。私の写真が下手なのが残念。本物はまろやかないい色です。

茶碗

長曽元窯 三陶さんのかな?長男が引き当てたお茶碗。

「うわーこのお茶碗かっこいい。すごくいい。僕この茶碗に代えるね。今使ってるミッキーマウスのお茶碗は弟にあげる。離乳食に使ってあげて」だそうです。

シブい4歳児に育ってくれてうれしく思います。

皿と箸置き

おばあちゃんが引き当てた飛鳥窯 中島卓陶房さんのお皿と箸置きセット。

このお皿が我が家で話題の中心になりました。

普段なら買わないぽってりタイプのお皿「ウチの趣味じゃないな~」「なんか重たくない?」「えーっおばあちゃんこのお皿使うの?1枚しかないのに~?」なんて言われていたのですが…

皿に盛りつけ

料理を盛るとピッタリ!とってもおいしそうに見えるんです。

うーん、お皿と料理の取り合わせって難しい…陶器って、料理を盛ってみると印象がガラリと変わることを再確認させられました。

箸置きを買いました

今回の窯の里めぐりで買ったのは、飽津窯さんの箸置きです。飽津窯さんの織部の色は、夫のお気に入りです。

織部の箸置き

4本購入。今は離乳食の次男の分も。

カトラリー

3本置けます。週末はワインなので洋食用にこんな箸置きが欲しかった!

これまで何年も探してたんだけど、なかなか見つからなかったのです。いい陶器って出会いのタイミングがありますよね。値段も聞かずに即購入を決めてしまいました。

箸置き柄

スタンプしてある柄がいいよね。4本それぞれ柄の出方が違うのが楽しいのです。

織部箸置き

実際の運用はこうなりそう。ナイフとフォークとお箸です。織部と赤い漆の取り合わせって意外とハデですね。

2015年春の窯の赤津里めぐりへ行ってきました。

今回は第36回目の開催で、5月の9日(土)10(日)でした。

我が家は9日土曜日に行きました。お天気はくもり、朝は雨がぱらついたせいか人が少なく空いていました。

それでもスタンプラリーは11時頃に売り切れたそうです。毎回人気ですね。

スタンプラリーは全部で4コース、今回のスタンプラリーはCコースを選びました。

  • 10 晴峰窯(弄月窯)
  • 23 白山
  • 24 三峰園窯
  • 26 丸金中島 秀峰窯
  • 31 静山

(番号は赤津窯の里めぐり散策マップに付いている窯元番号です)

4歳の子供に付き合ってスタンプラリーのためだけに歩いたら、午前中でスタンプを集められました。

いつもは赤津焼会館に近いポイントからスタンプを集めますが、今回は一番遠い窯元、静山さんからスタートしました。体力・気力とも充実している朝のうちに遠くのスタンプを集めます。遠いポイントからゴール近くのポイントへ帰ってくるコースです。

たいていの人はスタート近くからスタンプを集め始めるので、この作戦は成功!人が少なくてスタンプを集めやすかったです。

赤津窯の里めぐりは陶器好きだけじゃなくてウォーキング好きのお客さんも多いようです。スタンプラリーをしながら歩くのを楽しんでいらっしゃる様子。

スタンプラリーのどのコースも2kmくらいだそうです。ウォーキングで2kmというと短いコースですが、瀬戸市は坂が多くてコースにアップダウンがあるので、平地の2kmより運動量が多いですね。

スタンプラリーをきっかけに、陶器も好きになってくれる人がいると嬉しいなと思います。

瀬戸市では毎年春にせと陶祖まつりというイベントが開かれます。2015年は4月18(土)19(日)でした。

メイン会場は名鉄尾張瀬戸付近、瀬戸蔵やパルティ瀬戸などの建物があるあたりですが、実は同じ日に赤津地区でもイベントが開かれています。

パンフレットによると赤津エリアでは「赤津焼まつり」が行われていて、内容は「赤津焼製品廉売市、伝統的工芸品赤津焼特別頒布会、伝統的工芸品赤津焼作品展」漢字ばっかりで読むのに骨が折れますね。

簡単に言うと、窯元さんがテントを設営して即売会をしてくれています。

陶祖祭テント

窯元の人がいらっしゃるので、お話を伺うこともできます。

赤津焼会館

赤津焼会館内でも展示販売しています。この赤津焼会館は陶磁器好きには穴場!

美術館じゃないので無料でステキな陶器を見せてもらえます。買わなくても、見るだけでも見ごたえあります!会館内はカメラ撮影できないので…内容は行ってみてからのお楽しみ!

赤津の窯めぐりでは各窯元さんへ行かないと、そこの作品を見ることができませんが、陶粗祭りと同日開催の赤津焼まつりでは、一箇所でいろんな窯元さんの作品・製品を見て購入することができます。

陶祖祭りの混雑具合

せと陶祖まつりでイベントがたくさん行われるのはメイン会場(瀬戸市名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅あたり)で、人が多くてにぎやか。一方、赤津地区はのんびりした雰囲気で、ゆったり陶器を鑑賞するにはオススメです。

赤津焼会館テント

新緑もきれいな時期でアウトドアでブラブラするのに気持ちいいです。

メイン会場の瀬戸蔵は、名鉄尾張瀬戸駅すぐの場所です。瀬戸川沿いにあります。

瀬戸蔵

瀬戸蔵では、瀬戸物以外のイベントも行われます。今年は西尾抹茶のPR講演がおもしろかったです。

陶祖祭りで陶器を買うなら

たくさんの品物の中から気に入った陶器を買いたいのなら、尾張瀬戸駅前のメイン会場がオススメです。出店数が多いので、探す楽しみがあります。

良い物を安く買いたいなら、赤津の方がオススメだなあ。メイン会場はたくさんのお店が出店するので、良い品を探さなければいけません。その点、赤津の作家さん職人さんの陶器は平均してレベルが高いです。お値段も、品物の価値と比較して安く感じます。

赤津窯の里めぐりと赤津焼まつりの違い

赤津のイベントで分かりにくいのは「赤津窯の里めぐり」と「赤津焼祭り」の2つがあることです。

赤津焼祭り

年に一回、4月に行われる陶祖祭りに合わせて行われる、赤津焼の即売会です。

会場は赤津焼会館。

赤津窯の里めぐり

年に2回、5月と11月に行われます。

赤津に点在する窯元が開放され、それぞれの窯元さんへ伺って陶器を購入することができます。

会場は赤津地区全体。

スタンプラリーが開催され、人気があります。

関連リンク

瀬戸市観光情報公式サイト 年間イベント一覧

瀬戸市観光情報公式サイト 第54回せと陶祖まつり

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