赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
とにかく何にでも使ってみましょう。
和食器だからと言って、和食しか盛っちゃダメってことはありません。
洋食も中華でも、シチューでもチャーハンでも
例えば・・・
普段は真っ白で薄い、磁器の洋食器しか使っていない方へ。
和食器に戸惑いがあるのなら、志野の皿から始めませんか?
色が白いので洋食器と同じような感覚で使うことができます。
例えば・・・
志野皿に、鶏肉のマスタードソテー。志野の釉はぼってりとして厚い皿です。見た目全体にボリュームがあるので、お肉が少量でも満足できますよ。
ラタトゥユを蓋付椀に入れて。意外性を楽しめます。
食器をしまいこむと、たいてい、もう使わなくなります。
せっかく選んで購入した食器です。使わないともったいない。
食器棚のすみっこに最近使ってない食器を見つけたら、よくつかう器と場所を交換しましょう。
しばらく使っていなかった器を改めて使うと、新鮮な感じがします。
お料理の盛り方も変わりますから、それもまた楽しく感じられますよ。
陶器をカビさせないためには、洗ったあとよく乾かすのが必要。
けど、毎日使っていればカビることもないですよ。