赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
11月
4
2008
御深井(おふけ)灰釉の一種で、長石分が多く、淡青色に発色する釉薬です。 江戸時代前期に尾張藩が中国人陶工を招いて、名古屋城御深井丸に窯を築いたのが名の起こりですね。 呉須で絵付けし還元焔焼成しますが、現代の赤津焼七釉の中でも最も扱いが難しいとも言われています。
最終更新 ( 2011年 2月 25日(金曜日) 17:32 )
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