赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
今回2008年11月(日)は赤コース。 土曜日は黄色コースです。 電光陶苑、源水窯、工房かめぐみ、三峰園窯(急きょお休みされてました)、尾美陶房、丸金中島、春草
電光陶苑: 大きな狛犬が目印。 赤津地区中心から離れています。歩くと遠いのでバス利用がおすすめ。 瀬戸のお参りスポットの隣にあるので、赤津窯めぐりでなくてスポットへ行った時におとづれるのもいいかも。 屋根より高い。狛犬が目印。
来年の干支、牛の置物がたくさん作ってありました。 ↑ これが、 こうなる ↓
牛さんが背を向けてずらっと並んでます。 牛アップ。
なぜか野外で水に浸してありました。 なぜでしょうか?? おじさんに質問すればよかったな。 2008年11月(日)赤コース。 二件目 源水窯: 赤津の里めぐりへは4,5年通ってるのですが、源水窯へは初めて行きました。 スタンプラリーは、窯元へ訪問するきっかけを作ってくれるのでありがたい~。
今回の赤津の里めぐりは「黄瀬戸を買う!」という目標でした。 この黄瀬戸の大皿が買えたら、どんなによかったことでしょう・・・
夫はこのぐい飲みが欲しかったんだって。
ぐっとくる鉄釉ブリですねぇっ
外観 外でおじさんが立ってて、案内してくれました。
源水窯の陶器はサイズが大きかったり、価格の高いものが多く展示してありました。 日常食器しか買わない私は見るだけでしたが、眼の保養と勉強になりました!
赤津窯の里めぐりのスタンプラリー「赤津七釉めぐり」は2コースあります。開催日が2日あり、コースは日替わりです。 何が「赤津七釉めぐり」なのかというと、赤津焼の特徴である7種の釉にかけて7つ窯元でスタンプを押すのです。 それぞれの窯元さんで作った特徴あるスタンプをみるだけでも楽しい。 スタンプラリー参加の窯元さんは、入口に旗がかけてあります。 赤コースは赤い旗、黄色コースは黄色い旗がかかってます。 旗がかかってる感じがかわいくて好きです。個人的な瀬戸市の印象が灰色だからかな、赤や黄色の明るい旗がかかってるとかわいく感じます。
スタンプラリー景品です。いい物もらえたわ~い。 自分で食器や器を買うと、どうしても似通ったものばかりになってしまいます。 スタンプラリーでもらえる器は、自分では買わないようなものが頂けるからありがたいですね。 スタンプラリーのいい点もうひとつ。 スタンプラリー申込所で「有料なの?!」って言ってる中年男性がいましたけど、300円じゃ買えないような食器が頂けるし上述の楽しみも増えるんだから、とってもオトクですよー! 申込所に「豪華景品アリ」って書いて、景品一例を展示しておくと魅力が分かりやすいかもしれませんね。 |