赤津焼を中心に、和食器の暮らしを探求する
赤津窯の里めぐりでは、メイン会場赤津焼会館で地図がもらえます。 ここでも見えます http://www.akazu-kamamawasi.com/kamamotomeguri.htm
この赤津窯の里めぐり地図を見るにはコツがあります。 ・この地図は縮尺が統一されていません。距離感でなくランドマークを頼りに歩くと分かりやすいです。 ・細ーい道も地図に書いてあります。道を数え忘れぬようお気をつけください。 ひと一人歩けるだけの道幅も一本の道として書いてあります。 ・「織部街道」「志野小径」などは、小さな表札に書いてあります。標札は高い位置には掲示してありません。壁や階段の手すりに陶板の標札がついています。
赤津地区自体が山の中にある町で、名古屋市内のように整然とした道とは異なります。 坂道を上り下りしている間に方向を見失わないよう気をつけてくださいね~ 窯元で、次に行きたい窯元までの道順を教えてもらうのが確実かもしれません。 2008年11月(日)赤コース。 入口が楽しい。地下に入っていくのです・・・フフフ
いきなり素敵な茶道具コーナーが。
お茶しない方は食器を。 「買うつもりで選べるお値段の」陶器でしたよー。
近くにこんな大きな木があります。
2008年11月(日)赤コース。 赤津中心地から近くにあります。 使いやすいデザインと買いやすい価格。 ここで陶器を買ってる人をけっこうな頻度で見ます。 毎日使いやすいデザインが多いので、いくつも買っていくみたい。
窯元は奥に長ーい。 奥に行くほど気温があったかい気がします。
2008年11月(日)赤コース。 急な坂道の途中にあります。 赤津中心地から近め。いつもお客さんがいます。 この入口から入ると2部屋位あって、いっぱい陶器が置いてありますよ。
2008年11月(日)赤コース。 工房かめぐみ ここも始めて訪問する窯元。手書きのお花柄は発色が良くて、かわいらしい。 中年女性に喜ばれそうな陶器。 と思ってたら10代の女性も「かわいい・・・!」って喜んでました。 確かに織部や鉄釉ばっかりじゃあ、華やかさに欠くかもしれませんねぇ。
窯元外観
窯元の、この建物内で こんなかわいい陶器 が作られているんですねっ 若い女性が見学に来てましたー華やぐ~ウキウキ |